出来るかどうかわからないのに努力することは難しく、そして尊い





こんにちは、こんばんは。
思春期おじさんです。

突然すごい嫌味みたいな話で申し訳ないのですが、僕は中学高校くらいまで、「努力したら結果が出るのが当然」と思っていました。

勉強も、バスケも、その他諸々のことも、もちろん頑張ってはいたのですが、頑張れば必ず結果が出ていました。
だから頑張ることに然程抵抗もなく、更にいい結果が出て気分がいいという感じでした。

でも軽く触れましたが、落ちぶれている奴はシンプルに努力が足りないんだろうと思っていました。
まあ百歩譲っても努力するやり方を間違ってるんだろうと。

しかし、大学入試に失敗して、浪人して入った大学でも留年して、結局中退して、仕事もうまくいかなくて・・・
という経験をして、「自分の努力ではどうにもならないこともある」ということを強く実感しました。







《「頑張ったけど結果出ない」》

そういう「頑張ったけど結果出ない」ことがいくつも重なって、何度やっても失敗する日々が続きました。

もしかしたらというか、もしかしなくても、これが普通なんだと思います。

頑張った人がみんな成功してたら今頃日本は超絶ハピネス国家になっているでしょうから。
頑張っても結果が出ないのは当たり前のことなんだと思います。








《例えば大学受験なら》

例えば大学受験を考えても、志望校に100%合格する方法はありません。

頑張っているのに全然点数が伸びない時期というのは当然のようにあって、定員が決まっているので他の受験生がどう出てくるかによっても自分の合否が左右されます。

模試でずっとA判定だった人が落ちることもあれば、E判定からの逆転合格もあります。

過去問は出来てたのに、よりによって本番で苦手単元のオンパレードということもあります。

仮に全範囲を完璧に勉強して当日を迎えたとしても、体調不良になることもあれば、交通機関が遅れることもあります。

結局何が言いたいのかというと、勉強することで得点力を伸ばす、という所までは自分の努力でなんとかなるのですが、終盤の詰めのところでどうしても「運要素」が入ってきてしまうので、100%合格する準備というのは出来ないのです。

勉強しなかったら合格する確率は0%だったのが、頑張って80%、90%までもってこれるというだけの話で、結局確率論の域から出ることは出来ないのです。








《モチベーションを維持できない》

どんなに努力してもダメな時はダメなんです。
まずはこの事実を受け入れないといけない。
そしてそれがとても難しいのです。

どんなに頑張ってもダメな時はダメ、と言われると、「じゃあ頑張らなくていいや」となってしまうのは、結構自然な反応なんじゃないかと思います。

自分の努力が無駄になってしまう可能性というものを想像してしまうとモチベーションが維持できなくて、一歩踏み出すことができないということも往々にしてあると思います。

ただ、そこを乗り越えていこうよという話ではあって、こういう記事を書いています。







《逆に考えて・・・》

逆に考えて、今成功している人というのは例外なく努力してきた人です。
何も頑張らずに夢を実現した人はいません。

ここが世の中の残酷なところで、「頑張っても結果出ないのに、結果出た人はみんな頑張っている」というところがあるんですね。

必要条件なんですよ。努力ってのは。








《だからこそ尊い》

そうであるからこそ、何かを必死にやる人というのは素晴らしいのです。
その先に何があるのかわからないにも関わらず、ペースを緩めない人。

最終的に無駄に終わるかもしれない、もしかしたらその確率の方が高いのかもしれない。

それでもやる、というのはとても勇気の要ることです。
そしてそれでもやるヤツがカッコいい。

それでもやらないと、目標は達成できません。







《「がむしゃらにやる」のとは違う》

ここまでずっとメンタル的な話ばかりしてきましたが、何の戦略も無く「取り敢えず頑張る」みたいなのは、それこそ無駄に終わります。


頑張るにしても、「どう頑張るか」を考えることはとても大切です。

東大を目指すにしても、「取り敢えず参考書を暗記する」みたいな勉強をしていたら絶対に合格できません。

東大合格の為に必要な事は何か、自分に足りないものは何か、自分の強みは何か、ということをしっかりと論理的に考えたうえで、それに合った努力をしないといけないのです。



成功の為のロジックと、それを支えるメンタル。
どちらが欠けていてもダメで、その両方を途切れさせずにフル回転させることが大切なのです。

目標と戦略があって初めて試行錯誤できる。
そしてそれを支えるメンタルも必要。

かなり難しいことではあるのですが、これはもうほとんど自分の為に、改めてそう言い聞かせています。

僕も、人々がそれぞれの才能を開花できる世の中を作りたいと思っていて、でもそれはとてつもなく難しいことで、もっと楽な目標を立てればよかったと思うこともあるのですが、それでも諦められなくて・・・

だったら諦めきれるくらいに努力しようと。
そう思っている訳ではあるんですね。

だからこの記事は、僕が僕に贈る言葉。
それでいいんです。




《おわりに》

頑張ったって成功するわけじゃない、それでも頑張る。
シンプルかつ最高難度のこの問題を乗り越えていこう、という話でした。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。
感想や質問は下のコメント欄にお願いします。
それではまた!


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