【tacica】LEOの歌詞が沁みる…「丸い滑走路」とは?タイトルの意味は?


こんにちは、こんばんは。

今日はちょっと僕が大好きなロックな人達のロックな言葉を紹介しようかと思いまして。
ロックな魂の叫びをビンビンに感じていただけたらなと思っている訳であります。

今日紹介するのはこちら!
tacicaというバンドのLEOという曲です!

アニメ「ハイキュー!!」のエンディングテーマということでご存知の方もおられるでしょうか。
僕はこの曲を聴いて衝撃を受けました。
強く殴られたような。視界が揺らぐような感覚でした。

まずは聞いてみましょう!







ああ、良い。。。。。
良い。。。

語彙力が無くなってしまうような幸福を感じているのですが、これは「語り尽くす」ブログ。
語彙を捻り出すのが僕の仕事であります。

良さを語らせてください。



まずは歌い出し。

”丸い滑走路を
皆 飛べると信じ直走る
選り好みしないで掴んだ未来では
何か窮屈な夜”

どうです?
もうすでにバリバリのビンビンじゃないですか?
ロックの魂伝わっちゃったなあと。


「丸い滑走路」
このアイデアがもうすごいですよね。
よくこんな言葉思いついたなと。
アンタらの音楽追いかけてて良かったよと。


いいですか?
滑走路って普通はこうですよね?





普通に考えれば滑走路は真っ直ぐなんです。
そうじゃないと飛行機は飛べないですからね。

もし滑走路が丸かったら十分な加速が出来ず、大空に飛び立つことはできません。
無理に加速しようとすると遠心力でコースアウトです。

また、円形というのはどれだけ走っても同じところに戻ってきてしまうようになっています。

その円形の滑走路を走り続ける僕たち。
「皆」の中に僕も入っているでしょう。

毎日同じような生活をしているくせに、「いつか夢が・・・」なんて希望を抱いている僕たち。
「頑張っていればいつか報われる」と信じて毎日毎日頑張っているのですが、やっていることは結局日常の繰り返し。
「丸い滑走路」で戦っている限り、僕たちが飛び立てることは無いのです。


特別大きな熱意をもって人生を選んできた訳ではなく、なんとなく妥当な(ように見える)選択肢を選んできた僕たちが、退屈を感じてしまうのはある種当然の事なのかなと思う訳です。



僕たちが本当に大きな夢を叶える積りなのであれば、「丸い滑走路をどう走るか」ではなくて、「真っ直ぐな滑走路をどう作るか」を考えるべきなんですね。
日常の繰り返しの中で何かがパッと目覚めるのを待っているのではなくて、自分を開花させるための準備をする必要がある。
そのことを強く実感させられたのがこの歌詞だった訳です。



二番のサビもいいですね。

”遠ざかる日の中に
新たな旅路を仕舞い込んで
キミのもう迷わないとは
只 群れを成して生きる事

溢れ出すイメージの上を
続きは誰かが走りますか?
隠れたって ずっと背後に
点した明かりは振り切れないまま”


夢を諦めよう、でも諦められない。
そういった人にグサグサくる歌詞ですよね。

「遠ざかる日」=「過去・思い出」の中に、これから辿り着けるかもしれない旅路を押し込んでしまうのです。

もうこれ以上やっても無理だ、いやまだできるかもしれない。
そういう迷いを抱えた人。

結局「諦める」ことに決める。
「もう迷わない」のは夢を捨ててみんなと同じような事をするから。

でも自分が描いたイメージは残っているのです。
自分の夢の続きを誰かが引き継いでやってくれるんですか?
誰もやらないんですよ。

そして、「もう迷わない」と言ったものの、自分の心に宿した「明かり」は捨て去ることが出来ないのですね。



Cメロから大サビにかけては迷いながらも踏み出していく様子が不安げながらも力強く描かれていきます。

そして最後に。

”丸い滑走路を
皆 飛べると信じ直走る
止まりそうに揺らいで光ってみる
ほら きっと 大切な夜”

立ち止まりそうになりながら、迷ったり悩んだりしながら、時に強い決意を持ったりしながら、
丸い滑走路を走る僕たち。

その一瞬一瞬が大切な日常で、かけがえのない命の光なのだと。



ああ、良い。
本当は歌詞を全文掲載したいのですが大人の事情で出来ないので、こうした形の紹介になってしまいました。
歌詞サイトには載っているので是非ご覧ください。
リンク

でもやっぱり僕は、CDを買って歌詞カードを見ながら聞くというちょっと古くなりつつあるスタイルが一番しっくりきますね。笑



あと最後に!
タイトルの「LEO」について。

これはあくまで僕の推測ですが、low earth orbitのことではないかなと。
これは人工衛星の軌道の一つで、比較的低めの軌道を指す言葉です。

人工衛星ってずっと地球の周りを周ってますよね。
当たり前ですが、広い宇宙に飛び立っていくことはありません。
これ、「丸い滑走路」の話とそっくりじゃないですか?

こういった、「広い世界に飛び立てない僕たち」を示唆しつつ励ます歌なのかな、と僕は思っています。


いかがでしたか?
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
ご意見やご質問はコメントやメールをお願いします。
(全て目を通しております)


それではまた!

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