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11月, 2017の投稿を表示しています

激動の世の中で子供たちに何を伝えるか?

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こんにちは、こんばんは。
最近塾の仕事をしていても、子供たちに何を教えればいいのかわからなくなることがあります。
当然学校のテストや入試に出そうな事を教えるのですが、こんなことやってる場合なのか?という思いが常にあります。
以前の記事、 日本の企業はどうなる?就職は?いつどこが倒産してもおかしくない でも紹介した通り、今まで当たり前だと思っていた常識が崩れつつある世の中です。
学校制度も変わっていくでしょうし、実際入試制度改革は着々と進められています。
十年ほど前の僕の経験ももはや役に立たなくなっています。
これからも世の中の動きは加速していくでしょう。
これから大人になっていく人たちに、何を伝えればいい?





《学校は従順になるための場所》
以前の記事、 教育は変われないのか~集団授業はもはや成立しない~ 「独学力」のススメ!早く安く大量の知識を手に入れよう。 どうして学校へ行かなきゃいけないんだ?学歴を積めば安心? でも紹介しているように、単に勉強して知識をつけるというだけであれば、学校に行くのは非効率的です。
では、何のために学校にいくのか。
それは社会的に正当な、「真っ当な」人間になるためです。
正しいか間違っているかはともかく、「正しいと信じられる」世の中の一員になるためです。
学歴を積んで社会的信用を得るということでもありますし、その過程で人の言うことに逆らわず素直に制度の中にいられるという事の証明でもあります。

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《その正しさはいつまで続くのか》
しかし政府を見ても、民間企業を見ても、向かうべき方向が分かっていないような、どこかちぐはぐな戦略をとっているように思います。
僕は付き合い上、企業の方や役所の人とお話しする機会があるのですが、技術や人の流れの変化に気づかずに(或いは気づいていながらも)何もできずに指を咥えている人が多いです。 (僕もその一人です。対応できていません。)
仕事の外注、雇用形態の変化、ニーズのトレンド、科学技術の進歩、価値観の変化、制度の変化、、、、、、、
そういった諸々の変化についていけない。 改革をするにも、外に打って出るにも、どこに向かえばいいのかわかっていないのです。

あと十年もすれば、国内外を問わず、覇権を執っている企業や団体はごっそり変わっているかもしれません。
そんな中で今の子供たちに教…

ステレオタイプで人を見るな!イメージを変え続けろ!

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こんにちは、こんばんは。
僕が務めている塾の生徒の話なのですが、その子はもともとほとんど宿題をやってこないタイプの子でした。
一応真面目風に授業に来てはいたのですが、授業中もどこか気が逸れていて、そもそも勉強自体にあまり興味がないようで、頑張ろうという気合は感じられませんでした。
周りに迷惑をかけるようなことはしないので学校などでは放置されがちだと思うのですが、僕にとってはすごく気になりました。

以前の記事、 「独学力」のススメ!早く安く大量の知識を手に入れよう。 でも紹介しているように、僕の個人的な考えとしては独学が最高だと思っているのですが、せっかく塾に来ている以上は何か僕だけの付加価値をつけないといけないと思いながら日々仕事をしています。

気になって仕方がなかった時に、タイミングよくその子が早めに授業に来てくれたので、少しお話をしました。
「早いっすね。宿題どうでした?」
どうせやってないだろと思いつつ一応聞いてみました。
「やったんですけど、難しかったです。ここ見てください。」
へぇーそうか・・・ って、え? やってる?
ノートを見てみると確かにやっています。 所々間違えていますが、真面目に考えたのだろうということは伝わりました。 特に、ドリル以外に課した自由記述の課題の方に時間をかけたのだろうと見て取れました。
どうせやってないだろうと思ってしまった自分を恥じて、素直にその変化を認めてあげなければと思いました。
「先に謝っておくけど、正直君は宿題なんかやらないと思ってました。先週も半分までしかやってなかったし」
「ドリルを解く以外の勉強がちょっと楽しくなりました。先週もそうで。」


ここまで聞いて、ピンときました。
その前の週にも自由記述の課題を出していて、先週はそっちだけやっていたのでした。
確かに僕は問題集を解く以外の自由英作の課題を重視していて、以前からよくその話はしていました。
そして着眼点の面白い文章を見つけると 「僕これ好きやなぁ」 と言っていました。

前の週はその子が書いてきた「自らを苦しめる消費者」がお気に入りで、これは面白いと何回も言っていました。
どうやら彼はそれが嬉しかったらしいのです。 問題集を解くのとは違う楽しさを見出したようです。
そしてその時も、書いてきた自由英作をじっくり読んで、コメントをしていきました。
そのつもりで見てみ…

「独学力」のススメ!早く安く大量の知識を手に入れよう。

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こんにちは、こんばんは。
勉強をした方がいいなと分かっていてもなかなか時間がとれなかったり、お金がなかったりすることはありますよね。
高校受験や大学受験の準備はもちろんですし、定期テストなどでも勉強をするでしょう。 社会人の方でも資格の試験があったり、そういうことがなくても日々新しい情報を取り入れていく必要があるでしょう。
そんな時に、いかに安く、いかに早く知識を取り入れるかは必ずネックとなります。
僕もそういった事に悩んだのですが、色々と試行錯誤した結果、「独学が一番コスパがいい」という結論に至りました。
ですので今回は忙しい学生やビジネスパーソンに役立つ情報を届けようと思います。
まずは独学の必要性を紹介し、それからメリット、課題などについて触れていきます。





《授業を受けるのは非効率》
以前の記事、 教育は変われないのか~集団授業はもはや成立しない~ でも触れているように、一斉授業というのは非常に効率が悪いです。

理解の速さは人それぞれですし、同じ人の中でも得意な分野と苦手な分野が偏在しているのが普通です。 そう考えると一斉授業は「誰にとってもフィットしない授業」となり、先生の思うように学生の理解が進むなどといった事はまず起こりません。

だからこそ独学によって理解できるところはサラッと済ませ、難しいことろにじっくり取り組むべきなのです。


こういうことを言うと、「もともと頭の悪い人に独学は無理です」と言われるのですが、それは違います。
逆に考えて、もともと頭の悪い人が一斉授業を受けたおかげで勉強が得意になったという例は極めて稀です。
理解の遅い人ほど、上記のような一斉授業の非効率に振り回されて訳もわからず席に座っているのです。


そういう人こそ、じっくり時間をかけて理解を深める必要があります。
もちろん元々よくできる人は独学でも時間を掛けずにできるのかもしれませんが、差が開くという意味では一斉授業をダラダラと受けているだけでドンドン差が開くので、差が開くことはあまり気にしない方がいいでしょう。

むしろ一斉授業の中で頭の良い人に追いつくチャンスは無く、周りがやっていないことをやるタイミングでしかそういったチャンスはありません。

他人と比較する前に、まずは過去の自分と比べてどれ程の成長があったかを基準に考える方が賢明であると思います。
当然独学も大変ですが、訳も分からず席…

どうして学校へ行かなきゃいけないんだ?学歴を積めば安心?

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こんにちは、こんばんは。
以前友人とご飯に行ったときに学校や学歴の話になりました。 その人は日本でも五本の指に入るくらいの難関大学の学生なのですが、生き方を間違えたと思っているようです。

あまり細かな事情には立ち入りませんが、一般的に高学歴とされている人々の間にも学校に対する疑問や不満が沢山あるようです。
沢山の友人や知人に聞いてみると、自分の経歴に疑問を持っている人はかなり多いようです。
そして多くの事例に触れる中で、自分の中で「学校は何のためにあるのか」という疑問が浮かび上がってきました。
今回はその疑問について自分なりの解が示せればいいなと思いながら書いています。




《大学を辞めた自分》
以前の記事 大学中退して気付いたメリット・デメリット
人生のレールを踏み外した!でも大丈夫、まだやれる でも紹介した通り、僕は大学を中退していますし、それによるデメリットも沢山経験してきました。
このことから言えるのは、学校を卒業すること、学歴を積むことが社会的信用に繋がり、それが出来ないものはダメ人間だと思われる、ということです。

僕の個人的な感情で言えばこれは受け入れがたいことですが、実際学校もまともに行けない奴は仕事なんか出来ないと考えている人が多いです。
ですが僕は今でも学校に行く意味を見いだせていません。

もちろん学校が楽しい人はそれでいいのですが、楽しくもないのに無理していく必要があるのかということについては大いに疑問です。

学校が無くても勉強はできます。 知識の獲得という観点で言えば、
教育は変われないのか~集団授業はもはや成立しない~
でも触れているように、学校に行くよりもっと効率的な手段があります。
素晴らしい研究をされている大学教授と直接お話しできるチャンスが沢山あることに関しては大学は望ましい場所だと思いますが、そうしたチャンスは学外生にもありますし、逆に学内の学生でもそうしたチャンスを利用しない人は多いです。

「学歴を積むこと」を除けば、何百万も払ってすることでもないと思います。

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《京大卒の友人》
この人はなんとなく京大に入ってなんとなく単位を取ってなんとなく就職を決めたらしいのですが、「俺は生きるのに向いていない」とよく言っています。
世の中の非効率に絶望し、それをどうにもできない自分にも腹が立つとい…

日本の企業はどうなる?就職は?いつどこが倒産してもおかしくない

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こんにちは、こんばんは。
最近有名企業の凋落が取りざたされるニュースを見る機会が増えましたね。
シャープが買収されたり、 東芝が事実上の解体に近い状態になったり、 日産や東レの不祥事だったり、 金融業界も統合・再編が進んでいたり・・・
かつて日本を牽引していた企業が次々と窮地に追いやられているようです。 どうしてこんなことが起こっているのでしょうか? 立て直しできるでしょうか?






《いつの間にこんなに苦しくなった?》
考えてみれば、随分前から崩壊の予兆はありました。 一つは非正規雇用の増加、もう一つは仕事の外部委託です。


まずは非正規雇用について。
(特に製造業で顕著ですが)あらゆる業界で起こっている現象として、かつてはほとんどが正社員で補助的に非正規の人を雇っていたのに対し、現在では少数の正社員が多数の非正規社員を指揮する形をとる企業が増えています。
そうした方が人件費を抑えられますし、企業としてはある種当然ともいえる判断なのですが、これは企業側に新人を1から育成するノウハウも体力もないということの証明でもあります。



そして仕事の外部委託について。
かつては自社や提携社がやっていたような仕事を外部に委託するようになりました。

アウトソーシングだけでなく、クラウドソーシングを使って不特定多数の顔も知らない人に仕事を依頼できるようになりました。
※クラウドソーシングとは、インターネット上に仕事の発注者と受注者が集まって仕事をすることです。賃金形態は時給だったり成功報酬だったりと様々です。 想像以上に多様な仕事が外部委託されているので、覗いてみると面白いかもしれません。
クラウドワークスというクラウドソーシングの大手サイトです。登録無料です。


局所的に異様な専門知識を持っている人を比較的安価で、しかもプロジェクト終了までの期間限定的に雇えるのですから、これを使わない手はありません。
この流れは増々加速すると思います。
システム自体は大変素晴らしいものでありますが、これも企業側に専門性をもった人材を抱えておく余裕が無くなったことの裏返しでもあります。

このように、何か大きな原因があったから企業がダメになったと言うよりは、企業が徐々に弱っていく様子を様々な現象を通して見て取ることができると言った方が近いかもしれません。
かなり前から企業は弱っていたがなんとか凌いでいた、それがここに…

生きるのが難しい人にオススメ!「人生は演劇だ」

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こんにちは、こんばんは。
読者の皆さんには学生の方や会社員の方など様々な方がおられると思うのですが、誰もが大なり小なりストレスを溜め込んで生活されていると思います。
出来れば一人ずつお話を伺っていきたいくらいの勢いではあるのですが、そういう訳にもいかないのでブログという形で僕の考えを述べていきます。

例えば辛いことやストレスになるようなことがあった時、皆さんはどう乗り越えていきますか?
色々なストレス発散法があると思いますが、それでもつらい時もありますよね。
やはり会社での自分、学校での自分、家での自分は全て同一人物なので、どこかでうまくいかないと他のところでもうまくいかなくなったりするものです。



そこで僕は革命的な心理術を考えました。 それがタイトルで紹介した、「人生は演劇だ」という考え方です。
どういうことなのか、以下で詳しく見ていきましょう。







《シェイクスピアの言葉》
僕がこの着想を得たのはシェイクスピアの『お気に召すまま』の中にあるこのセリフです。
「All the world's a stage, and all the men and women merely players.」 (この世界は舞台だ。男も女も皆ただの役者に過ぎない。)

この一節を見た瞬間、「これだ!」と思いました。

僕たちは役者、人生は演劇なんだという考えが自分の中にストンと入ってきました。

世の中で本能の赴くままに好き勝手やっている人間なんてほとんどいません。 多くの人間が社会的に望ましい言動をとるから社会は平穏を保っているのです。
良い親の役。 良い息子の役。 素直な生徒の役。 個性的な先生の役。 優しい恋人の役。 真面目なサラリーマンの役。 などなど…
それぞれが自分の役割を一人何役もこなしながら生きている。 それによって世界という舞台は正常に進行する。 と解釈しました。
完全マンツーマンの英会話スクール【START-UP ENGLISH】
《より意図的に役を入れよう》
多くの人はこういった事を特別意識せずとも自然にできるのですが、僕はできません。
以前の記事 大学中退して気付いたメリット・デメリット でも紹介した通り、僕は大学を中退しています。
そこそこの名門だったこともあって、周囲の人には随分怒られたりなじられたりしたのですが、どうしても続けられませんでした。
「いい大学を出て、…