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社会学の入門書を独断と偏見で評価していく記事

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社会学って何をする学問なのかよくわからないですよね。 それになんというか、胡散臭い。 わからないからこそ敢えて勉強してやろうと思いやってみたのですが、余計にわからなくなりました。笑

学問的な性質上の問題なのか、僕の理解が浅いせいなのかはわかりませんが、どうしても社会現象に対する「後付けの説明」という感が強く、定量的な観測や予測的な分析はやりづらいなと思います。


ただ、読み物としてとても面白かった。笑


なので、僕が読んだ中から入門向けの本を何冊か紹介していこうと思います。 少しでも興味を持っていただけたら幸いです。

早速いきます!








『Do! ソシオロジー』(友枝敏雄・山田真茂留)
社会について学ぶというよりは、「社会学的なモノの見方」が垣間見える一冊。 データを比較的多く用いており、割と日常感覚に近い例が挙げられているので、より現実的に社会現象をとらえることができる。 法律学や政治学といった他の社会科学系の学問によく登場するような(小難しい割に大した意味のない)キーワードにも解説がされており、他分野の勉強にも少しだけ役に立つ。 あっさりとした文体で読みやすく、スッと頭に入る。(反面スッと頭から抜けていく) 入門にはもってこいの一冊。


Do!ソシオロジー改訂版 現代日本を社会学で診る (有斐閣アルマ) [ 友枝敏雄 ] 価格:1,944円
(2017/7/6 15:54時点)
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『本当にわかる社会学』(現代位相研究所)
学術書というよりは、「キーワード解説書」という印象。 歴代の著名な社会学者が提唱した概念に対する解説が、かなりコンパクトにまとめられている。 1テーマ1見開きで構成されているのがポイント。 スラスラ読めるのが良いところだが、体系立った学習には向いていない。 なので、導入には最適であるし、ある程度学習が進んだ人にも索引を使って辞書的に利用する方法がオススメできる。


本当にわかる社会学 フシギなくらい見えてくる! [ 現代位相研究所 ]